空間芸術TORAMについて
現代アートを中心とした平面・立体(オールジャンル)の展覧会を開催。
2016年6月空間芸術TORAMを設立。2020年には一般社団法人化。国内外の美術館での企画や画廊の立ち上げ、アートフェアなどを経験した代表 田畑豊(美術画廊410Gallery代表)が設立した。福岡(博多・川端)を中心に福岡アジア美術館や国立新美術館にて展覧会・国際公募展を年に4~5回開催。現在まで国内外のアーティストが多数参加。アーティスト支援やワークショップ・壁画制作なども行っている。
ミッション
アートはコミュニケーションです。アートは、世界で最も急速に成長しているアートメディアの1つです。世界中のアーティストが情報を共有し、アイデアを交換し、芸術を広めることができる素晴らしいツールでもあります。それは芸術的人間的な豊かさの源となっています。芸術と芸術家が世界の多様な文化を発見し、認識する上で重要な役割を果たすことは一般社団法人空間芸術TORAMの創設時に形成された芸術的関係から生まれた目的とミッションです。
ビジョン
従来の芸術、技術を保護すると同時に、新世代のアーティストに新しいアイデアと最先端のテクノロジーを奨励し、アートの世界全体に平和の種を蒔くことを目指しています。焦点は、競争ではなく協力にあり、経験と知識を共有することにあります。コミュニケーションのための国際的なツールとして、アーティスト、イベント、コミュニティ、社会、そしてアートの世界に関わるすべての人々を支援することを目指しています。
アマビエ塗り絵プロジェクトを世界へ発信
取り組み
発掘・育成・創造・協創
・アーテイストの発掘・支援
・個展・グループ展企画・作品販売及びレンタル
・アーテイストマネジメント・アーテイストプロデュース
創る・発表・表現
・芸術を通じて社会貢献
・美術館企画運営および公募展
・芸術祭・芸術文化の普及・国際交流
発信・共創・保存
・アートに関する総合事業
・メディア・雑誌・作品保存倉庫
・チャリティー展・全員参加型アートイベント
・官公庁および企業とのタイアップなど
教育・学び・楽しむ
・カルチャースクール・ワークショップ
・作品販売スキーム・教養育成
・コレクターズ
芸術(アート)事業
理念
芸術(アート)をベースに遊休資産やシェアできるものを活用し、コト・モノを生み出し続け、その創造したコト・モノで出会った人たちの物心両面の幸福を追求するとともに、出逢った方たちへ無限の可能性を創造し伝え、与え続ける事で地域やコミュニティーの活性化を行い社会貢献し続ける。
方針
アーテイストたちが本気で遊ぶ、学ぶそして楽しむ。何かを生み出したい、共創したい方々とフラットにかかわり、アート・芸術を軸にした地方活性化、社会貢献を推進していきたい。
目的
アート・芸術・遊休資産やモノづくり。それらの共創プラットフォームとしてネットワークを活性化しさらなる普及と振興をはかり、同時に各地のリーダー育成をすすめることで「アートと人」「人と人」がつながり、コミュニケーションや、モノづくりや、発信・発展の場を提供し、地方創生に貢献することを目的としている。
組織
アート(芸術)共創プラットフォームとして私たちは成長し続ける団体でありたいと思います。
会員の皆様から組織へ提案をお待ちしています。
沿革